階段に落下防止用の格子をデザイン的に設置頂きました。
また、ボード部分にはクロスのパテ処理が施されて
おります。
これからクロス工事が進められていく予定です。
また、クロス工事に先立ちまして塗装工事が進んで
おります。
新築棟の2階は黒の天井とし、外部から見上げた際に
外観と違和感なく見えるような色彩計画としております。
新築棟の階段室に格子が付きました。
2階の居室と階段を隔てる部分の壁に格子を用いる
ことで、光を行き来させることで閉塞感をなくしつつ
2階居室のアクセントともなる印象的で機能的な壁
となります。
改修棟は築100年近い京町家の空間を、1階はテナントに、2階は住居
とするプロジェクトです。
本格的な工事は新築棟の目途がついてからとなりますが、現段階では
外光が印象的な空間です。
年明け一回目の現場定例。
年末年始の内に、新築棟の工事が一気に進んでおりました。
写真は外壁モルタル下地となります木摺の状況。
ここから防水、ラス貼り、モルタル、仕上げ といった
工程を経て完成形へとたどり着きます。
内部でも床フローリング工事が完了。
壁や天井のボード工事も進み、階段も設置されるなど
大きく前進しております。
大工さんの工事もそろそろ区切りがつきそうです。
外壁の透湿防水シート工事が進められ、通気胴縁の
施工が完了しております。
写真は母屋側1階から見える外観の様子。
1階部分は洗い出し、2階は漆喰仕上げにて蔵のような
雰囲気を纏う建築となる予定です。
外部からは見えない裏手部分では、サイディングの仕上げ
が施されております。
表面同様に1階は洗い出し、2階は漆喰に近い雰囲気の
サイディングで仕上げることで、表裏共に違和感のない
外観を構成しております。
内部では天井プラスターボードの施工が進行中です。
棟部分にライン照明を施しますので、先立ってクロスの
仕上げが成されております。
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