先週から進められておりました天井下地工事が8割方
出来つつあります。
間接照明や折上げ天井、カーテンボックスなど少々
複雑な天井となっておりますが、スムーズに進んで
おります。
また、造作のユニットバスも設置されております。
赤のモザイクタイルが特徴的な浴室空間となって
おります。
これから間仕切り下地などの工事も進められて参ります。
天井下地工事が始まっております。
並行しまして、電気の配線やスプリンクラーの移設段取り
などが進められております。
本日は洗面床に使用予定の黒御影石の現物サンプルも
確認させて頂きました。
洗面室と一続きとなります浴室内も同じ石を使いますが、
浴室はジェットバーナー仕上と呼ばれる、滑りにくい
仕上げとする予定です。
マンションの規定に則りまして、階下に音が響かないよう
選出した下地にて施工が進められております。
床下地の施工と平行しながら、設備配管の工事も進んで
おります。
今回はリノベーション工事のため、工期も比較的短いため
発注から納期が掛かるものは前倒しで早め早めに仕様を
確認し、発注依頼する必要がございます。
写真は一部床に使用予定の手斧仕上げのフローリング。
手斧加工のパターンを確認しまして、石垣加工と呼ばれる
加工方法にて決定致しました。
最終形は塗装が施される予定です。
解体作業が完了しまして、実際の梁型や床の段差などが
目視で確認出来る状態となりました。
図面通りの間仕切り位置などで支障が出ないかをお施主様
を交えまして確認いたしました。
いよいよ本格着工となります。
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