完了検査を直前に、無事玄関の建具が設置されました。
写真は家族用玄関の格子戸。両サイドにはデザインガラスが設置されます。
床は黒御影の水磨き仕上にて、和の趣を醸し出しております。
天井には杉の網代が施されたり、正面には旧家の床柱を再利用した
飾り棚が設けられております。
この左手が和室。
和室の縁側越しに庭の緑が映えております。
こちらには旧家で使用されておりました照明器具を設置致しました。
驚くほど空間にマッチしております。
見えるようになりました。
左手大開口の外にはデッキが貼られ、より視覚的広がりを持った空間へと
変貌していく予定です。
シャッターや門扉や通用口など色々な機能が付いて参りますが
今はまだ骨組みの状態。仕上には石やタイルが施される予定です。
写真は来客用玄関入った正面に佇む丸窓の障子。
障子はこれから貼られて参ります。
写真は階段室の様子。正面にはお施主様が製作されたステンドグラスが
設置される予定。
明るく華やかな感じになる予定です。
徐々に完成形が見えて参りました。
衛生機器類の設置が始まりました。
其々の空間には仕上にも特徴がありますので、その空間にあった設備機器や
タオル掛けを選定しております。
この写真は和のテイストし仕上がる来客用トイレの空間。手洗いも焼き物で
空間のテイストを演出しております。
そうかと思えば、洗面室はヨーロピアンな感じになる予定。
お施主様の好みに合わせた器具選びで、それぞれの空間を仕上げて参ります。
各部屋のクロスも仕上がって参りまして、本日は窓廻りのカーテン類を選定する作業を
お施主様と一緒に進めました。
カーテン類も色や形式により部屋の性格を表す大事な要素となります。
決めるべき事項は多いですが、その決定の一つ一つの積み重ねで空間が出来上がって
いきます。
来客用玄関の床が施工されているところです。
仕上は黒御影石の水磨きを四半目地貼りとしております。
黒い石と木の風合いがコントラストを生む空間となる予定です。
床の養生が外されるのはまだまだ先ですが、石張りの仕上がり感はこの様な感じに
なりました。
また、外構塀の基礎工事も進んでおります。
建物の顔ともなる門扉のデザインも決まりまして、最後の仕上に向けて
諸々動いております。
アプローチの敷き石は庵治石を贅沢に使った仕様で進んでおります。
植栽もふんだんに植えられつつあります。
潤いのある自然味溢れるアプローチに仕上がる予定です。
トイレの腰板やタイルの施工、左官壁の施工も完了し、これから器具付けなどが進められて
参りますと、いよいよ完成といった感じです!
« PREV td> |
|
NEXT » |