建物本体のお引渡しを明日に控えまして、本日は竣工写真の撮影を行いました。
今年の梅雨はまだ明けておりませんが、本日は梅雨の晴れ間に恵まれ無事
撮影をすることが出来ました。
外構工事が完了するのが今月末の予定ですので、外観は来月撮影の
予定ですが、一部外から中の様子も撮影することが出来ました。
どのような仕上がりになっているのか楽しみです。
門塀の工事が着々と進められております。
結構な大きさの宅急便も入るように造作にて宅配ボックスも作成しております。
全貌をお見せ出来るのは今月末頃の予定です。
来客用の玄関上部には、先週完成しておりました「月の砂漠」的な欄間が
無事に据えられておりました。
お客様がお帰りの際に気付いて頂ければ少し嬉しいです。。
そして、和室書院の欄間も完成しておりました。
楓を模した図柄となっております。
はらはらと舞った紅葉が水面に浮かぶ図。
建替え前の楓が印象的でしたので、今も移植して残している楓に敬意を
表したかたちで、家の重要な部分に設けさせて頂きました。
応接室など各部屋にはカーテン類も設置されまして、いよいよ完成が
見えて参りました。
寝室などにもプリーツスクリーンを設置。
建物本体は来週末にお引渡しとなります!
外構門と塀の工事が進んでおります。
塀の足元は黒系の石があしらわれ、上部は外壁と同様のグレー系の左官で
仕上げられる予定。
門扉には透かし彫りが施されますが、オリジナルのデザインとしてみました。
仕上がりが楽しみです。
なりました。
一枚板の松の琵琶床は迫力があります。
養生シートが貼ってありますので、外の庭の様子がまだ伺えませんが
最終的には庭の中にあるような雰囲気となります。
床はヘリンボーンの雰囲気あるフローリングとしてみました。
出来上がって参りました。
少し分かり難いですが、親子の駱駝がテクテクと歩いている様子を
表現しております。悠久の穏やかな感じですね。
他にももう一つ透かし彫りを予定しておりますが、それはまた次の
機会にご紹介いたします。
外構工事が進められております。写真は外構のメインとなります門の加工の様子。
訪れる方々がまず初めに目にする場所でもありますので、非常に重要な
役割を担っております。
優しく、少し特徴のある門扉でお出迎えする予定です。
和室の床の間廻りの出来映えが非常に楽しみです。
花釘や蛭釘などを最後に取付まして完成を迎えるわけですが
それまでに畳や障子、襖、和紙巾木、書院欄間など設えるべき項目が
まだ色々ございます。
ロフトにはカーペット柄のクッションフロアが設えられまして、一歩先に完成を迎えております。
この天窓からは大文字などの送り火が鑑賞できるようになっております。
建物本体の完成まで残り二週間程。ゴールが見えて参りました。
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