今回の住宅は地下1階地上5階の鉄筋コンクリート造
となります。
地下の掘削を始める前に、まずは土留め杭の打設工事が
進められております。
一部岩盤が固い箇所では一本打つのに4時間程度が
掛かった様子。
地道ですが、大切な作業が続きます。
築100年程の京町家を次の世代に住み継いでいくべく
リノベーションの工事が始まりました。
まずは解体工事から。既存の柱や梁は可能な限り残しつつ
プランの構成を行なっておりますが、実際に壁や床の中に
隠れていた躯体を確認しながら微調整をかけていく作業が
ここから始まります。
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