内装の仕上げ工事もほぼ完了しまして、造作家具や木製建具、照明器具や設備機器
などがこの一週間で一気に取り付けられました!
中でも目立つのは、この薪ストーブ。リビング空間のど真ん中に鎮座しておりまして
存在感を思いっきりアピールしておりました。
背景にはバーベキューテラス越しに芝生の中庭が広がる予定です。
そしてそして、薪ストーブの後ろには、待ちに待った木製サッシが入りました!
このサッシは、リビングと中庭をつなぐ開口部。フルオープンにしますと、実に間口7m
の大開口が広がります。
床の養生も外されまして、これからいよいよ仕上げの塗装工事が施されていく予定です。
ほぼ完成では?という感じですが、まだまだ工事は続くのです。。
でも、完成が凄く近くに感じられた一日でした。
本日も快晴!!
気分も軽々しく・・・と言いたいのですが、本日はのメインイベントは完了検査です。
大丈夫と分かっていても毎回緊張するものです。

現場に到着して間もなく検査が始まりました。
終始和やかな雰囲気でしたが、細かな質疑回答を繰り返しつつ、厳しいチェックを
行っていただきました。
結果は、指摘事項(是正事項)が一つも無く、無事に完了検査済証を受領することが
できました!!ありがとうございました!!!
Oさまに安心してお住まい頂ける家が完成いたしました。
あと残るは、竣工写真の撮影とお引渡しのみです。
いよいよゴールが見えて参りました。。。我が子を送り出す感じはこんな感じなのでしょうか?
さみしい。。。
本日朝一番に、石庭に設置いたします「石」を選定しに造園業者さんのところへ伺い
ました。色々な色やカタチ・大きさの石達が、地面にゴロゴロと置かれているのです
が、イメージは「竜安寺の石庭に使われているような石」。その画像をタブレット端末
で造園業者さんや現場監督さんに見ていただきながら、アレでもないコレでもないと
探していきました。
そして無事それらしき色・カタチ・大きさの石を見つけることができました!
その後植栽関係も一通り見せていただきまして、一路現場へ。
現場では内装工事が最終コーナーを曲がって、最後の直線に入ったところといった
感じです。いわゆる佳境です。
写真はエントランスホールとリビングを隔てる石の壁。内と外とをも貫いております。
一気に内外の繋がりが生まれ、広がりが出てきた印象を受けました。
左官工事などもほぼ完了しておりまして、家具屋さんが造作家具やら木製建具やら
を取り付けていっている最中でした。
完成まで残り約1ヶ月。本当のラストスパートが始まりました!
早いもので、お引渡しから凡そ丸4ヶ月が過ぎました。
とあるTVの制作会社から電話がありましたのが3月の初旬。
「HPを見ましたが、TVの取材をさせて頂きたいんですけど~」という突然の依頼。
今までも何件かそのような依頼は頂いておりましたが、スケジュール調整が難しか
ったり、お施主様にご協力を得られなかったりでなかなか実現に至ることが出来て
おりませんでした。
今回の依頼対象は京町家をリノベーションしました、築88年のこの住宅。
色々な理由で、京町家が年々姿を消していっていることに危機感をおぼえて
おります私達としましては、なんとか一軒でも多くの京町家を残していきたい
想いを常々持っております。ですので、TVというメディアを通じて、残し方の
一例として紹介いただければ、それをご覧になった誰かが「残そう」という想い
を抱いていただけるのではないかと思いました。
そのためにも是非Yさまご家族のご理解をいただき、TV撮影の実現が出来ればと
お願いいたしましたところ、快くご承諾いただくことができました!
Yさまご家族の皆様には本当に感謝いたします。。
というわけで、写真はTV撮影の様子。一つ一つのディテールを丁寧に撮影して
行かれる様子を拝見しまして、設計者として少し、いやかなり感動を覚えました。
放映は6月9日(土)17時~。5月12日(土)17時~。BS朝日『辰巳琢郎の家物語』
にて放送予定です。
辰巳琢郎さん。背が高く、お話しも上手な紳士でした。
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