築100年近くにはなろうかという京町家。今回はそのリノベーションの設計です。
構造躯体(柱や梁)がどの程度健全か?という点は耐震設計を進めていく上で重要です。
可能な限り事前に情報を集めるべく、構造事務所の方々が床下や天井裏を調査している様子です。
私達意匠設計者も、柱のスパンや既存建具の意匠などを調査。活かせるものは活かしつつ
新たな空間を創造していく資料としまして、調査を行いました。
さて、これらの資料をもとに、いよいよ実施設計突入です。
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