妻壁が焼杉板に生まれ変わりまして、自然の風合いが全体の雰囲気とマッチしています。
これから年月を経る毎に、より深みのある味わいを醸し出してくれることと思います。
そして、左官壁のほうも・・・
ご覧の通り、前面道路の聚楽壁色にあわせて塗り替えが完了いたしました。
と同時に、アルミサッシだった部分が木製建具にやりかえられました。
デザインも既存の木製建具と合わせることで、全体の統一感がより高まったと思います。
内部の大規模なリノベーション完成からほぼ一年が経って、外観も良い感じに仕上がった
と思います。
これからの50年・100年も、地域に愛される建物であり続けて欲しいと願います。
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