今週は、基礎の配筋も終わりましたので、まずは配筋検査。
構造家からかなり厳しい指摘が飛び交い、一瞬にして現場に緊張が走ります。
今回の構造家は「木構造建築研究所田原」の田原さん。そして竹内さん。
厳しい指摘は良い建物を造らんがため。監理側も必死です。
是正方法を指示し、是正された暁には再度確認に参ります。
そして今度は小屋裏へ。。
屋根面の水平剛性を高めるためのブレース工事などをチェック。
ここでは一転して素晴らしい仕事内容に、構造家も脱帽。
一気に現場の緊張が和みます。
ジェットコースターのような空気感に、どんな表情をすれば良いのか
分からなくなってきますが、建物は現場が命ですので、よりよい空間
になるよう、構造家と共に設計者として監理しております。
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お恥ずかしい構造監理でした。
でも命がけで検査等に取り組みますので
今後共宜しく御願い致します。
最後には、全ての人が喜ぶ顔となります様に
全力で対応致します。