外部の足場も外れまして、外構工事も着々と進んでおります。
写真は庭のタイルが貼られたところ。白でスッキリ明るく広く見えるようになりました。
タイルが貼られていない一角には「マルバノキ」というハート型の葉っぱをつける落葉樹
が植えられる予定です。お施主様が探してこられた逸品。この庭に良く合うと思います。
さて、本日のメイン議題は「内装仕上げの決定」。フローリングや造作家具・扉に使う木の
面材・質感は決まっておりましたので、それらがより映えるカタチを目指してのご提案。
設計のご依頼を頂いた当初より、テーマは「旅館のようなシンプルさ」。
それを「木」と「左官のような風合い」で表現していくことを柱にしております。
さて、どのようになりますか。これから益々たのしみです。これからの1ヶ月、目が
離せません!
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