躯体の概要部分がほぼ出来上がりまして、現在は屋根廻りの納まりが進められて
いるところです。写真は当該住宅の一つの特徴にもなります、水平軒庇の架構。
水平方向のラインを強調しつつ、様々なレベルの軒庇を配することで、この住宅特有
のリズム感も表現することとなります。
所々に圧巻ともいうべき軒の出を有する箇所も配しておりますが、それはまだカタチ
が出来ておりません・・。
見る角度/方向によりまして、色々な表情を見せるのは勿論のこと、季節や時間に
よりましても色々な陰影を見せる、重要な要素となる予定です。
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