今日は、確認検査機関ERIによる中間検査が行われました。
指摘事項は一つもなく、構造体の安全を確認頂きました。
現場は外部の作業が進み、鼻隠しや破風板、軒天の下地が施工されていました。
和風建築は屋根のバランスが重要だと思います。
軒の長さ、高さ、出巾、鼻隠しや破風板など一つ一つの部材の寸法を決めるにも大変気を遣います。
写真は瓦が載せられる玄関棟の屋根廻りです。
建物の顔となる部分ですが、早くも重厚感のある面構えを醸し出しており一安心といったところです。
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