床の防湿コンクリートも打設が完了しまして、きれいに
打ちあがっております。
大引きを支える床束の下にも必要に応じて新しい束石が
施工されております。
コンクリートも乾きましたので、大工さんの作業が
いよいよ始まりました。
まずは既存土台や敷居レベルの確認から。
築年数が経っておりますので、どうしても床のレベルは水平ではない
のが一般的です。
今回のレベル差は最大で3cm程度。
一部ジャッキアップなどをこれから試みながら、レベル差を縮めて
参ります。
材木の下地材なども搬入されまして、これからコツコツと
下地調整作業から進められて参ります。
本日は大工さん3人態勢でした。
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