ウォークインクローゼットの天井仕舞が進んでおります。
キッチンのダクトも何とか納まりました。
周りがキレイになってきますと、既存の柱などが目立つのが
世の常。
例えば、普段過ごす時間の多い場所に面した既存柱などは
化粧板を巻くなどすることもあります。
写真はまさに、その作業中の様子。
これに着色すべきか、素地の色とすべきかはお施主様や設計者によって
考え方がマチマチです。正解はありませんが、周囲(既存部や新規部分)
との調和が乱されていなければどちらでも大丈夫だと思います。
新設部は基本的に白木の色。既存部は基本的に日に焼けた
茶色ですので、着色塗装をし出すときりがなかったり
着色しても既存色とは微妙に異なったりしますので
基本的にはクリア塗装として、自然に色焼けして馴染む
方が良いかなと思ったりしています。
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