敷地は南東の角地ですが、二方向の道路はいずれも42条2項道路と呼ばれる道路後退が必要な
道路となっております。
そのため、まずは現況道路の中心線を出す作業から。
道路中心から2mのラインが今回の敷地境界線となります。
黄色の水糸が中心線となります。
もう一方の道路も同じ作業を繰り返しまして、道路境界線を確定。
確定した道路境界線から建物位置の寸法を追い出しまして、地縄ロープにて
建物位置を確認致しました。
さて来週からいよいよ着工となります。
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