空間工房 一級建築事務所

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18.04.07 Saturday

下り天井や断熱材工事など

2階のLDKは全体的に屋根勾配成りの天井の高い空間となります。

今回はその中でキッチンのエリアだけを少し低めの天井とする計画です。

1

グッと低いところがあると、比較対象が生まれて高い所がより高く感じられる

効果も生まれます。

そして天井の低いエリアは心理的にも囲まれ感のある落ち着いたエリアとなり

ます。

また天井や壁には断熱材が施されつつあり、各種設備配管や電気配線なども進め

られております。

2

湿気が断熱材の中に入らないように防湿フィルムと防湿テープで念入りにケア。

外部廻りでは外壁下地の下地作業が進められておりまして。。

3

縦桟が通気層となりまして、この通気胴縁の上に木摺の板が張られて参ります。

内外共にまだ先は長いですが、一歩一歩着実に進められております。

京都市Hs邸<竣工> | by muranishi | comments(0)

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