年明け最初の現場確認となります。
昨年末から作業が進められておりました瓦工事も大屋根が完成しております。
熨斗瓦や棟瓦、鬼瓦類もシンプルなものとすることで、全体にスッキリとした
印象に仕上がっております。
軒樋などはこれから設置となりますが、大屋根はこれにて完成です。
瓦屋さんは只今玄関の顔ともなる軒庇の作業に移られております。
また外部廻りでは左官下地のそのまた下地となります木摺の施工が進められ
ております。
この上に防水の役目を果たすアスファルトフェルトを貼り、モルタルの接地が
良いように波ラスと呼ばれる金網を貼り、モルタルを2回塗り、仕上となる
左官材を塗って出来上がりとなります。仕上げまでまだ少し先は長いですが、
順調に進んでおります。
そして本日は主に電気や設備の配線・配管ルートの検証や建具枠の納まり
詳細などを打合せまして現場を後にしました。
それにしても寒いっ!という季節になって参りました。
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