今回改修工事の目玉のひとつとなりますのが「帯パネル」。
西陣織の帯をアプローチに沿うカタチで飾るのですが、その長さ概ね8m。
本日はそんな帯パネルの下地が出来ておりまして、その様子はこんな感じ。。
8m。相当長いです。
そしてこの帯パネルの上下を演出するのは、杉の格子。
格子は現場で着々と組み上げられておりまして。。
杉の柔らかい表情と格子の陰影がメインの帯を彩る予定です。
一方で、床仕上げとなる洗い出しのサンプルを3つほど作って頂いておりますが
なかなか思うような色に仕上がっておらず、4つ目のサンプルを製作予定。
何事も下準備が大切です。が、時間がなくなって参りましたので少し焦ってます。。
そしてアプローチから少し離れた場所では。。
壁関係の左官仕上げが本日より始まります!
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