アプローチ全体の雰囲気/印象を変えるため、手を加える箇所は多岐に
亘ります。隣地境界の塀であったり、既存の柱であったり、電気の配線で
あったりするわけですが、変更箇所の解体が完了しまして、下地を整える
作業から少しずつ進められております。
アプローチ手前は少しでも広く感じるために既存コンクリートブロックの控え壁を
なくすべく、上部数段をなくしたり。既存柱廻りに露出していた設備配管を隠したり。
色や質感を変えるべく、左官下地が進められていたりします。
そして見通した先には緑を植えるべく・・・
既存の土間を一部くり貫いて、坪庭を設える予定。
まずは下地段階ですが、着実に進められております。
そして本日はメイン所の塗装色や西陣織の「帯」を飾るパネルの詳細納まりが
決定いたしました。アプローチに京都の伝統と潤いをもたらします!
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