C棟の各階スラブコンクリートが打設されまして、空間が出来上がりつつあります。
鉄筋やデッキだった時には感じなかった床としての力強さといいますか、恒久性の
ある物質感といったものを一気に感じるようになります。
それは恐らくコンクリートの持つ強さであり、安心感でもあると思います。
ご覧のとおり、柱から外壁となる部分まで片持ちで2m程度出ています。
この出幅は階ごとに異なり、出る方向もマチマチとしています。
決して均一ではない、一種アンバランスで遊び心を持った外観を構成することで
駅前に賑わいを誘発していきます。
そして、D棟に目を向けますと。。。
こちらは土間スラブが打ちあがりまして、設備配管関係が施工中です。
こちらも来週より半分だけ鉄骨の建て方が始まる予定。
少しずつ駅前のコミュニティとなる空間が形成されつつあります!
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