待ちに待った地上。ようやくC棟の鉄骨が建ちあがりました!地上3階。
足場が邪魔をして概略をつかむのも困難ですが、内部ではデッキスラブの施工が
進んでおりまして。。。
写真右手で火花を散らしておりますのは「スタッド溶接」と呼ばれるもの。
鉄骨とこのスラブの上に打設されますコンクリートとを一体化させるのに有効とされる
ボルト状のものを梁に溶接しているところです。
結構な本数がありますので、溶接作業も大変だと思いますが、これにより建物の強度
も安定しますので、重要な工程のひとつです。
写真はC棟の2階ですが、そこからD棟をながめてみますと。。。
良い感じで俯瞰できます。
土間スラブの配筋がほぼ完成を迎えるところとなっております。
長辺方向約50m。ここに5層の空間が建ちあがります。
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