設計開始当初よりお施主様が希望されていたメーカーの床材が品薄のため手に
入るのが半年後!と判明したのが二ヶ月前の話し。「これはヤバイ!」と関係者
一同が思いました。選んでいたのは床暖房対応のアメリカンブラックチェリー無垢板。
扱っているメーカーは色々ありそうですが、床暖房対応品となりますとどこも当初予算
よりも高めなため、なかなか思うようなものに出会うことができませんでした。が、色々と
探してみますと、なんと足元の京都市内に扱っているメーカーがあることが判明。
急遽発注しまして、なんとか入手することができました。。。。。というフローリングが
施工されまして、本日無事キッチンの据付工事が進行中です。
「あーでもない。こーでもない。」と色々格闘されながらの設置。ご覧の通り木(ナラ)
による仕上げになっておりまして、自然感の漂うキッチンとなっております。
出来上がりがたのしみです。
そして外部では仕上げの吹付け工事も完了しておりまして・・。
雨樋の取り付けや格子の取り付けが完了しましたら、足場が解体されます。
外も中も「てんやわんやの大騒ぎ」状態になりますが、職人のみなさま安全第一で
ラストスパートのほど宜しくお願いします!!
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