外構の工事は未だ進行中です。が、建物本体の工事は完了しております。という訳で
確認検査機関によります完了検査を受けました。
今回は広いのと、中間検査対象物件ではなかったことが災いして(?!)、検査員の
方も隅から隅までジーックリと確認されました。
結局40分掛けて見られたわけですが、通常はこの半分くらいの時間ですので、結構
長く感じました。が、指摘事項は0(ゼロ)。これにて無事完了検査も済み、あとは外構
工事に邁進していただくのみとなりました。写真は検査員の方が図面と現場を見比べ
ている様子です。
続いての写真は、完成が近付いた現場の様子を少し。
木製建具が見えますが、これは幅7mに及ぶリビング開口。勿論全面開口が可能。
ですので、全面開口しますと、もう内外の仕切りがないどころの話しではない開放感!
この開放感は結構感動モノです。
で、続きまして、エントランスの腰掛をデザインしてみましたので、少しご紹介。
切り株の腰掛をイメージした椅子です。天板は切り株そのもの。それをミルフィーユの
ように薄いリング状の木を積層したものが支えております。
エントランスで靴を脱いだり履いたりする時のための椅子ですが、普段はオブジェ的
に存在してくれれば良いなー。という思いでデザインしてみました。
中は空洞で、軽量化を図っております。。
といった具合で着々と完成が近付いております。完成まで残り3週間。現場の皆様
最後までどうぞ宜しくお願いいたします。
追伸:本日はお施主様にカーテン類をお選びいただきました。
アチラコチラで外部廻りの工事が着々と進められております。いわゆる外構工事。
その中でも特に力を入れているのは、座敷の縁側越しに繋がる石庭。
広さは10帖程度。『石庭』という位ですから、この庭には『石』しか存在しません。
四国で採れる青石という石をメインに、白玉砂利と白川砂利にて作庭していきます。
4月中頃に選びに行った石が、本日現場に運び込まれまして、その配置の仕方を
造園業者さんと、あーでもない、こーでもない、と思案しながら進めて行きます。
バランスを見ながら、それぞれの高さを見ながらの作業です。石は人力ではとても
動かせない重さがありますので、専用の吊り上げ道具を駆使しながらの作業。
実は座敷からだけではなく、90度振った主寝室からも見ることが出来ますので
どちらからも良い見え方にする必要があります。
例えは大袈裟ですが、丁度二条城の黒書院と白書院からの庭の見え方と同じ
なわけです。
そしてこの庭に一つの仕掛けを施しました。竜安寺の石庭のように、見る場所を
変えていっても常に1つの石が隠れるという仕掛けを。
その一つは「心の眼」で見るそうです。
さて、そんなこんなで工事も残すところ1ヶ月を切りました!完成形をご覧になり
たい方はコチラの案内をご覧くださいませ。
本日も快晴!
お引渡しである最後の日に晴れると、全てが気持ちよく感じられます。
色々な苦労や楽しいことはありましたが、無事にここに至るまでには
多くの職人さん方のお力がありました。
それらをまとめる現場監督のKさんには、いつも助けられました。
本当にありがとうございました。
そして、何よりもOさまに信頼を頂き、気持ちよく仕事をさせて頂けた事に
大変感謝いたしております。Oさまの暖かいご家族にも大変感謝です。
そんな気持ちを込めて、最後にお引渡しを行わせて頂きました。

これからが本当に永いお付き合いとなりますが、いつまでも見守り続けたいと
思います。どうぞ末永くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
お父さん、祝賀の会楽しみにしています!!!
本日も、またまた快晴!!
竣工写真の撮影日には申し分の無い、雲ひとつ無い晴天です!!
自称、晴れ男!です。

撮影は、朝から晩まで行われます。
建物に一日中居られる喜びを感じつつ、朝、昼、夕方、夜と時の経つにつれて、
日差しの入り方や風の通りを再確認したり、夜の照明具合も計算通りかなど、
少しドキドキしながらもゆったりとした時を過ごすことができるひと時なのです。

この建物には雪月花の間と題した、それぞれの名前にちなんだ空間があります。
写真は花の間の入口にある障子扉です。
バックライトに照らされると、ほんのり薄ピンクの和紙であしらった桜の花びらが
上から下への舞い散る姿が浮かび上がります。

撮影写真の全貌は間もなくUPいたしますので、それまでお楽しみにしていて下さい。
写真家はいつものT氏です。いつもありがとうございます。楽しみにしてますよ!!
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