もともとの敷地は畑として使用されていましたので、道路面から
少し低い土地でした。
敷地レベルを道路面とそろえるため、敷地境界部分に擁壁を造り
土を入れて整地するという造成工事が、建物本体工事に先立ち
まして、行なわれました。
造成前は草木が茂っておりましたので、敷地の全貌を明確に把握
することは困難でしたが、こうして整地されますと、改めてその
広さに「うわっ。ひろっ。」とつぶやいてしまいます。
さて、造成が終わりましたところで今週地盤調査に入ります。
表層は盛土ですので、地耐力は期待できませんが、その下がどう
なっているのか気になるところです。
できるだけ浅い位置に支持地盤がいてくれることを祈るばかりです。
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