新築棟の階段室に格子が付きました。
2階の居室と階段を隔てる部分の壁に格子を用いる
ことで、光を行き来させることで閉塞感をなくしつつ
2階居室のアクセントともなる印象的で機能的な壁
となります。
改修棟は築100年近い京町家の空間を、1階はテナントに、2階は住居
とするプロジェクトです。
本格的な工事は新築棟の目途がついてからとなりますが、現段階では
外光が印象的な空間です。
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