本日は朝から工務店が保管されている材木を見るべく、京北町の倉庫へ。
なかなか立派なケヤキの板がありましたので、これを玄関の式台に選定。
床框には槐(えんじゅ)という樹種を選定。深い茶色で杢目の細かい材となります。
そして玄関の床の間には大判のケヤキ。
コチラの表面を削りまして、漆で仕上げていく予定です。
といった感じで色々な材料が徐々に決まっていきました。
そして午後からは現場へ状況を確認に。
2階でも勾配天井の下地が進みつつありまして、断熱材の敷設も進んでおります。
また、広縁に設置するペンダント照明の大きさなども現地で確認いたしました。
決めなければいけないことが山積みですが、ひとつひとつ慎重にお施主様と一緒に決めて
参りたいと思います。
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