本日は本建物二回目の配筋検査。
通常の木造ですと、基礎の配筋で配筋検査は完了するのですが
本建物は一部鉄筋コンクリート造(RC造)としておりまして、今回は
その壁部分の配筋が設計図通りになっていることを確認するための
検査です。
まずは全貌~。
キレイに基礎のコンクリートが施工されております。
上部の木造躯体と緊結するためのホールダウン金物やアンカーボルトなどが設置
されていることも確認。
そして、写真右手にチラッと写っておりますRC部分の配筋もチェック。
スイッチボックスの位置が少し建具とかぶりそうでしたので、少しの移動をお願いした
以外は概ね良好でした。
これから型枠が建てられ、明々後日にはスラブの配筋検査へと伺う予定。
今月末の上棟に向けて、裏ではプレカット図のやり取りも動いております!
あ~。上棟が待ち遠しい。
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