本日も防火水槽の配筋検査が消防検査員の方により実施されました。
ノギスで鉄筋径を測られたり、ピッチをスケールで確認されたり、抜かりなし。といった
検査内容でした。
無事合格いたしまして、D棟は地中スラブの段取りへと移っていく予定。
そして、C棟では地中梁のコンクリート打設が完了しておりまして・・
周囲の埋め戻しを待つ状態に至っております!
なかなか地上に出られませんが、何事も土台/基礎をおろそかにしてはいけません。
木と同じで、高ければ高いほど地中深くに根(基礎)が入っているわけです。
写真の所々に見えるプレート状のところに鉄骨柱が乗っかります。
それまでに終えなければならない工程は、まだまだございますが、本日は
このような感じでした。
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