只今、この現場一番の難所と思われる天井下地が組まれつつあります。
なぜ難所なのか?
それは、吹抜け上部の天井に加え、一部四角錐的な形状を持たせつつ、天窓に
つながるようにしているため。要は足場がないところにやや複雑な細工を施さねば
ならないためです。
わざわざ施工し難い形状にしなくても・・。ときっと大工さんや現場監督さんはうらめしく
思われていることと思いますが、きっと苦労以上に心地良い空間が生まれるはずです
ので、頑張ってください!!
と勝手なエールを送りつつ、天井下地組みを眺めるとまだ難所には取り掛かられて
おりませんが、これはこれで美しい瞬間だったりします。
これからの変化が楽しみです。
td> |