内部では先週に引続きまして天井の下地・ボード工事が進んでおります。
そして外部では、いよいよ2種類目の石調タイルが貼られはじめております!
建物の中央をズバッと横断するように設けられた壁。いわばこの建物の背骨みたいな
存在。その壁を彩るのが、写真に写っております石調タイルです。
ご覧の通り、凹凸あり。いろいろな大きさあり。濃淡あり。といった感じのすごく特徴の
ある石調タイル。以前ご紹介しておりました砂岩タイルと相まって、非常に重厚感や
奥行きのある表情/外観が創出される予定です。
一種類目の砂岩タイルの施工も残すところ僅かなのですが、タイルとタイルの間に
埋める「目地詰め」に結構時間が掛かりそうです。時間が掛かるということは、手間
が掛かるということ。手間が掛かるということは、それだけの味わい深さが出ると
いうこと。だと理解しております。
足場は桜が咲く頃には外されていることでしょう。。
春が待ち遠しいこのごろです。
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