本日は午前中に姫路市内にあります材木屋さんに伺いまして、和室に使用
いたします「床柱」の確認を行いました。
使用するのは、真ん中に写っております赤茶色のもの。松の皮付き丸太と
呼ばれる床柱です。味と存在感のある床柱を筆頭に、少し特徴のある床廻り
に設えていく予定ですので、出来上がりをおたのしみに!
そして、現場では外壁のタイルや左官下地が着々と進められています。
写真は、タイル貼りの途中の風景を撮ったところです。
まだ途中段階ですが、貼り終わりますと、タイルとタイルの間に目地が詰め込まれて
いきまして、より一層重厚感のある仕上がりになっていく予定です。
このタイルとはまた別に、この住宅の「顔」とも言えます石タイルの仕上げもありますが
その仕上げはまだもう少し先に施工される予定。そちらもどのような表情に仕上がるか
たのしみです。少しづつですが、確実に完成形へと近付いている感じです。
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