南からの光を浴びて、一風変わった表情を見せる床材の様子をパシャリ!と撮って
みました。これは「手斧(ちょうな)仕上げ」とか「なぐり仕上げ」とか呼ばれます、床
フローリングの仕上げの方法です。ご覧のように、光が当りますと面白い陰影ある
姿が浮かび上がります。見た目の面白さも勿論ありますが、何より足触りが良い
感じです。このフローリングが30帖超のリビングや10帖超の玄関ホールにも敷き
詰められます。きっと見応えのある感じになると思いますので、出来上がりが楽し
みです。
このフローリングに限らず、いたるところに自然の風合いを持った仕上げが内外共
に展開される予定です。落着きを持ちつつ、ダイナミックさのある空間になりますの
で、これからの進捗具合も目が離せません!
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