満田衛資構造計画研究所の柳室さんと共に、R階（屋根）スラブの配筋検査を実施しました。
この階のコンクリートが打ち終われば、いよいよ上棟です！
これからは、順次サッシが取り付けられ、内部の工事に突入します。

RC棟の１階と階を繋ぐ螺旋階段が設置されました。
現在RC棟では２階の型枠工事が進んでいます。
屋根が出来ると後から螺旋階段が設置できないため
今の段階での設置となっています。
来週には最後の屋根スラブ配筋工事が始まる予定です。

上部階では２階の配筋工事が進んでおりますが、地階は型枠やサポートも
外され、躯体が露になっております。
左手から漏れる光はコリドール（RC棟と木造棟を繋ぐ廊下）へと登っていく
階段が設置される場所です。
さて、ここからどのように仕上がっていくのかは、これからのお楽しみです。

RC１階のコンクリート打設が完了し、２階の壁配筋検査を構造家と共に
実施しました。
上棟まで残り１層というところまで来ました。
まだまだ道のりは長いですが、着実に進んでおります。