内部の床工事（フローリング）も７割方完了しています。

完了した部分から順次、天井・壁の左官仕上げが進行中です。

天井と壁は同じ左官材料で、同じ色としていますが、仕上げに
少し変化を持たせています。

味わいと言いますか、風合いと言いますか、左官材ならではの
質感・厚み・深みを感じられたらいいな～という思いから選ん
だ仕上げ感です。

色の選定では悩みましたが、やはり今の色にして正解だったと
思っています。内から見える外壁の白との対比がポイントです。

外部廻りの仕上げ工事がほぼ完了し、足場の解体が進められています。

まだ手を加える箇所は色々とありますが、その全貌は圧倒的な存在感
を発しています。

内装工事も着々と進められ、仕上げを「今か今か」と待っている状態
になりつつあります。

白い外観の塊に対して施される内装の感じも、どうぞおたのしみに。

木造棟の天井裏断熱材敷き込みと天井下地組の工事が進行中です。

写真はエントランス廻りを写したところ。

この建物には、所々／随所に縦格子が施されていきます。

木造棟部分より外壁の塗装工事が始まりました。
質感は漆喰塗りのような感じで、イメージ通り。といいますか
イメージしていたより良い感じです。

まだ一部しか仕上げ塗装は進んでおりませんが、
全体に塗装が施された姿が早く見たいものです。

色は「真っ白」。汚れが気になるところですが、自浄作用を
持つシリコン系塗料を使用していますので、そのあたりにも
期待しています。