内装工事の様子。劇的な変化は見られませんが、細かな
納まりの打合せを進めております。
窓廻りに設置予定のバーチカルブラインドの納まりや
造作での書斎机と本棚納まりなど、ディテールの積み重ねが
豊かな空間を創り出す予定です。
和室やリビングの木製建具枠の加工が完了致しまして
出番を待っているところ。
今回は和の趣をより出すために、どっしりとした存在感の
ある建具枠としております。
正面から見ますと、枠の厚みが27mmとなるように設定。
どのように仕上がるか、乞うご期待です。
天井ボードの施工が完了しまして、松の天井羽目板施工が
進められております。
力強い松の木目が和の雰囲気を醸し出しているように思います。
玄関に設置する北山杉の丸太手摺も搬入されておりまして
握り部分の径をお施主様にご確認頂きました。
本日は窓廻りに設置予定のバーチカルブラインドと枠材の
取り合いなどを検討致しました。
今回お施主様が選定されましたのは、杉のフローリング。
その中でも源平と呼ばれる赤身と白太が混じったものではなく
白太のみで構成されたフローリングをご希望されました。
メインとなるリビングは張り終わりまして、写真は
その他箇所で使用するフローリングの目を一通り確認している様子。
木目のきついものや、少し節が目立つものは避けて貼るように
して頂いております。
建具枠の材料なども搬入されまして、これから順次
加工の上、設置されていく予定です。
« PREV td> |
|
NEXT » |