養生期間を経まして、地階と1階の型枠と支保工が
外されました。
写真は1階の様子。これから徐々に内装工事へと
移って参ります。
上階はまだ支保工が残っている状況。
2階の光の入り方などを確認しまして、庇長さを再確認。
パースなどでも外観の見え方を含めまして最終確認して
参ります。
4階の床スラブ並びに3階の壁コンクリートの打設が
完了致しまして、引き続き4階の壁配筋作業が進んで
おります。
壁の配筋内容も確認しながら、北側に見えます景色も
確認してみました。
北側周辺が主に2階建てですので、4階からは流石に
風景が開けて見えます。
こちら側の窓ガラスは上部階からは風景が見えるように
した方が良さそうです。
前面道路からの見上げの様子はこのような感じ。
あと2層が完成しますと、建物の外郭が形成されます。
また、2階の下屋庇もこれから形成されて参りますと
現状とは印象が随分変わるかと思います。
4階スラブの配筋が完了致しましたので、本日は
配筋検査を実施致しました。
地下深さ6m超えの頃から思いますと、随分と高い
場所にやってきた印象です。
風情ある瓦の家並みを眼下に見ることも出来、
遠く北山まで視界が広がります。
道路からの見上げも庇の配筋が成されるなど、徐々に
最終形状が浮かび上がって参りました。
残すところあと2層。上棟式の日程も決まりまして
そろそろ内装工事も始まります。
本日は現場作業が進められておらず、現場定例の帰りに
少し現場に立ち寄っただけですが、折角ですのでその
様子を写真に納めました。
いよいよ軒庇の施工も進められて参ります。
1階と2階の深い軒庇も特徴の一つとなる予定ですが
軒下から見上げた感じを確認。
軒下の仕上げ色も重要です。
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