リビングの天井羽目板の施工が完了しまして、グッと雰囲気が良くなりました。
内外の天井と軒天が繋がる感じで、見た目にも広がりを生む設計意図があります。
中から見ますとこんな感じ。冬の日差しは奥まで良く入ってくるのが分かります。
書斎若しくは将来の子供部屋として使われる部屋にはカウンターテーブルも施工されました。
左手の収納は床から70cm程浮かせた浮き収納としております。
これで収納量を確保しつつ視覚的にも床の広がりを感じる仕掛けです。
外壁の左官モルタル下地も上塗りが完了し、いよいよ仕上の吹付作業へと
入って行きます。
内外共に仕上げ作業の開始です!
外壁のモルタル下塗りが完了した状態。
朝日が良く入ってくるリビング空間となりそうです。
南に面した大きな開口から朝日が差し込むリビングの様子。
開口の柱より右半分には格子が入る予定です。
そして念願の階段がつきました!
今回は廻り階段。下部はオープンスペースとしています。
ある程度空間が認識できる状態となって参りましたので、本日は各部屋の
左官やクロスの色のご提案を行いました。
サンプルはA4版程の大きさですので、お施主様にとりましてはイメージを
膨らませるのが大変な作業ですが、楽しんでいただきつつ空間のコンセプトを
お伝えしながら一つ一つ決定して参りました。
そして本日は快晴の下、お施主様をはじめ、事務所のスタッフにも手伝って
もらって格子の塗装作業を実施致しました。
気温も高く、早く乾くという好条件で思ったよりも早く作業が完了しました。
さて今回はどのような格子のアクセントとなるのか、どうぞお楽しみに!
数日前に始まりました軒天工事もほぼ完了。
今回は玄関ポーチ廻りが奥行も深くなっておりまして、その天井を形成する軒天
ですので、結構重要な空間構成要素の一つとなります。
風合いのある空間とするべく、少し濃い目の木目柄としております。
内部では壁のボード工事も進みまして、2階が完了を迎えつつあります。
2階の一室では吊押入れが施工中。
この吊押入れにベッドの足元を入れることで、空間を少し広く使う工夫を
しております。
土地は道路の突き当りに面しますので、光も風も良く入るシチュエーション。
外観も良く目に入ります。
足場解体まで残り1か月程。外壁の工事が待ち遠しいところです。
軒天のボード貼り作業が開始されました。
今回は木目調の不燃サイディングボードにて、温もりと味わいのある軒裏を演出
して参ります。
外壁廻りではモルタル下地となりますバラ板の施工が完了。
この上にアスファルトシートやラスなどが貼られて行きますので
外壁仕上はもう少し先となります。
内部では天井のボードが貼られた状態で、壁のボード下地作業が進められております。
次回現場定例時には内装クロスを決めて参りたいと思います。
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