ユニットバスがご覧の通り設置されました。
サイズは1620にて、少し広めの大きさとなっております。
入った正面に木目調のアクセントパネルを施しております。
また内部では天井の下地工事が順次進められております。
写真はリビングの勾配天井下地の様子。
ダイナミックでおおらかな空間となる予定です。
写真はリビング大開口前の軒庇の様子。
軒天の杉板が貼られまして、防水ルーフィングの施工が
進められておりました。
軒の出幅は90cm。更にその上の大屋根は出幅1.5m。
大開口前に設けますデッキ空間の雨よけと日差し避けの
庇となります。
一方で、和室の坪庭上部は一角を開放する設計です。
こちらは深い軒庇の一部を開放することで、室内に
日差しを取り込む計画です。
外壁のラス下地となります木摺と呼ばれる部分の工事
までほぼ完了しまして、これから徐々に内部の工事が
進められていく予定です。
年末に打設されました基礎コンクリート工事も完了しまして、只今養生
期間となっております。
本日は現場定例の一回目。
上棟に先立ちまして、サッシの色を決めるべく、外壁色の方向性を確認
するためにサンプルを現地に並べて検討致しました。
明るくなりすぎず、落ち着いた色合いの外壁色とする予定です。
写真はコンクリートの様子。
間もなく型枠が外されまして、上棟に向けての段取りが
進められて参ります。
25日に上棟作業の予定。
いよいよその外郭が建ち上がります。
基礎の配筋工事が完了致しましたので、本日午前中に
配筋検査を実施致しました。
鉄筋の径やピッチなどが図面通りに施工されているか
どうかを確認する作業です。
コンクリートが打設されますと隠れてしまいますので
現地で目視確認が重要となって参ります。
同じ時間帯に瑕疵担保保証の検査員の方も確認に来られて
おりました。
一つ一つ丁寧にご確認頂きまして、2重3重のチェック
となっております。
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