ゴールデンウイーク前の着工に先立ちまして、現地にて
解体するもの、残すものの確認を現場監督さんと共に
立会い確認いたしました。
今回は部分的なリフォームとなりますが、全体の雰囲気
と良い意味でギャップが生まれるように整えて参りたい
と思います。
屋根の仕舞いが概ね完了致しましたので、内部の工事が
再開致しました。
まずはユニットバスが設置されます床の下地梁組から
進められております。
これから内部工事が本格化して参ります。
内部の木製建具枠も施工が完了致しまして、LDK空間に
床暖房とブラックチェリーのフローリングが施工されて
おります。
施工直後からキズが付かないように養生を施されて
参りますので、全貌を見ることはまだ出来ませんが
それは完成前のお楽しみ。
外部では屋根仕舞いもほぼ完了を迎えつつありますので
外壁のアスファルトフェルト施工が開始されております。
この上に、波ラス、モルタル、そして左官の仕上げ塗り
が施されて参ります。
照明器具も一通り設置されまして、夜間の照明の雰囲気や
明るさを確認するべく、お施主様も一緒に現地に集合
いたしました。
夜間は全ての照明を付けますと外から丸見えとなりますので
プリーツスクリーンにて視線は制御して参ります。
開口部が大きく、開放的な建物であることが分かります。
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