空間工房 一級建築事務所

HOME > MESSAGE

ダイアリー

10.11.23 Tuesday

太陽

この写真、なんだかお分かりですか?

先日、実家に行く途中に万博公園の紅葉がきれいだったため、

ふらっと立ち寄った際に撮影したものです。

そう、(って最初の写真で分かった人は少ないと思いますが、)

岡本太郎さん作の”太陽の塔”です。

この太陽の塔、私とほぼ同い年です。

高校生までは実家から毎日見ていたものです。

こんなにも奇妙な物があまりにも身近に有り過ぎて

当たり前になっていることが不思議です。

こんなに近くで見ると「奇妙な形しとんなぁ~」とつくづく思います。

でも毎回新鮮で感動します。

そして、どの角度から見ても完璧です。

岡本太郎さんが建築家だったらどんな建物を建てたのでしょう。

これも立派な建築だと思うのですが・・・

あっ、紅葉とてもきれいでしたよ。

写真は撮り忘れましたが。。。

ダイアリー | by kono | comments(0)
10.11.17 Wednesday

お便り

昨日、夏にOPENした長浜の”いるか薬局”さんからお便りを頂きました。

「すがすがしいお天気で伊吹山がきれいに撮影ができました。」とのこと。

こころ安らぐお便りをありがとうございます。

これからは雪が降る季節。より一層きれいな景色が臨めるのでしょうね。

寒くなりますが、お身体には気をつけて下さい。

このほか、薬局には得体の知れない虫たちやカメまでもが訪問するそうです。

いろんな人?たちに愛着を持っていただけるとうれしいものです。

ダイアリー | by kono | comments(0)
10.10.11 Monday

コンペ

住宅のコンペで1等を頂きました。

敷地は東大阪市内の古い住宅が建ち並ぶ、どこか懐かしい風景が広がっています。

そんな風景に馴染む「ざ・たたずまい」が今回のテーマです。

お施主様も私も気合十分です。

完成が今からとても楽しみです!

ダイアリー | by kono | comments(0)
10.09.23 Thursday

寝屋川の住宅コンペ案


縁側と広間の関係


ハイサイドライトより朝日が射し込むダイニング


奥までズズっと繋がりつつ、上部方向にも繋がる空間

詳細はコラム(ある住宅の思考過程(7))に譲りますが
考えたのはこんな住宅です。

タイトルは「DINKS又は老夫婦の棲みか」
二人暮らしのための住宅です。

ダイアリー | by muranishi | comments(1)
« PREV
  • | 25 / 31 PAGES |
NEXT »
空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所
住所:〒602-0914京都市上京区室町通り中立売下がる花立町486
TEL:075-432-3883
FAX:075-334-8051
ALL CONTENT COPYRIGHT 2012(C) KUKANKOBO YOSYAKOZO ARCHITECYS OFFICE ALL RIGHTS RESERVED