この写真、なんだかお分かりですか?
先日、実家に行く途中に万博公園の紅葉がきれいだったため、
ふらっと立ち寄った際に撮影したものです。
そう、(って最初の写真で分かった人は少ないと思いますが、)
岡本太郎さん作の”太陽の塔”です。
この太陽の塔、私とほぼ同い年です。
高校生までは実家から毎日見ていたものです。
こんなにも奇妙な物があまりにも身近に有り過ぎて
当たり前になっていることが不思議です。
こんなに近くで見ると「奇妙な形しとんなぁ~」とつくづく思います。
でも毎回新鮮で感動します。
そして、どの角度から見ても完璧です。
岡本太郎さんが建築家だったらどんな建物を建てたのでしょう。
これも立派な建築だと思うのですが・・・
あっ、紅葉とてもきれいでしたよ。
写真は撮り忘れましたが。。。
昨日、夏にOPENした長浜の”いるか薬局”さんからお便りを頂きました。
「すがすがしいお天気で伊吹山がきれいに撮影ができました。」とのこと。
こころ安らぐお便りをありがとうございます。
これからは雪が降る季節。より一層きれいな景色が臨めるのでしょうね。
寒くなりますが、お身体には気をつけて下さい。
このほか、薬局には得体の知れない虫たちやカメまでもが訪問するそうです。
いろんな人?たちに愛着を持っていただけるとうれしいものです。
住宅のコンペで1等を頂きました。
敷地は東大阪市内の古い住宅が建ち並ぶ、どこか懐かしい風景が広がっています。
そんな風景に馴染む「ざ・たたずまい」が今回のテーマです。
お施主様も私も気合十分です。
完成が今からとても楽しみです!
縁側と広間の関係
ハイサイドライトより朝日が射し込むダイニング
奥までズズっと繋がりつつ、上部方向にも繋がる空間
詳細はコラム(ある住宅の思考過程(7))に譲りますが
考えたのはこんな住宅です。
タイトルは「DINKS又は老夫婦の棲みか」
二人暮らしのための住宅です。
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