今回の工事は大きく2つ。
一つは応接廻りの床補強。もう一つは離れと離れへ至る空間を客室化することです。
写真は応接室の床を解体し、防湿コンクリートを打設したところ。
若干床に不陸が見られますが、大きな支障なく工事は進められる予定。
その一方で水廻りと客室を創る部分は当然のように基礎はなく、柱も華奢な
状態が現れました。
ここから構造補強の方法を検討しつつ、安心できる状態へと持っていきたいと
思います。
工期は2か月と短いですが、前進あるのみです。