先日、久しぶりに電気量販店へ行ってみた。
久しぶりと言っても半年ぶり程度である。
十分ひさしぶりか。。。
しかしながら、電化製品の現在の進化程度には驚ろかされた。
TV、デジカメ、携帯、iPadなど色々見て廻ったが
どれもその進化に驚かされる。
というか、まったく着いて行けない。
テレビや雑誌などからの情報には比較的関心を寄せてはいるものの、
実物を前にすると分からなさ過ぎて振れることさえも初めは躊躇してしまった。
分からないことさえ分からない状態である。
おどおどしていると(おどおどしているつもりはないが、周りからはそう見えていたに違いない)
店員さんが寄ってきて丁寧に説明をしてくれたので、なんとか初歩程度は理解できたと思う。
「すごいですねぇ」としか言いようがなかったのに対して
店員は「こいつ分かってねえな。」という表情を一瞬しながらも引きつった笑顔をみせてくれた。
ありがとう。
特に“便利さ”、“リアル感”の向上がすさまじいと思った。
映像や画面のきれいさだけでなく、人間的な動作を元にした操作性など
考え抜かれた製品に、開発者方の人並みならぬ努力と想像力に頭が挙がらない。
実際それらを目の前にして触れると、人間心理としては欲しくなる。
しかし、今まで無かったものであるから無くても困りはしないものであろう。
進化についていくことは大切であるが、慣れることは自分自身の退化に繋がるとも思う。
でも、うまく使い分けをすることを心がければと思う。。。
結局は欲しくてたまらないのである。。。
あと、商品の詳細について触れないのは、やはりよく理解できていないためであることも
容易に想像が付くため、敢えて自分自身で明記しておく。
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