先日、イケアにて購入してきた
緑(名前が分からない)を玄関先に置いた。
緑があるのとないのとでは
こうも違うものかとつくづく感じる。
今年、町内会の副会長をしているため
各住戸へ回る機会があった。
それぞれの玄関先を見ると、
意外と植栽を置いているお宅が多い。
まず悪い気持ちはしない。
我が家は? ということになり、
即購入することとなったのである。
リビングにはモンステラを置いている。
南国育ちで葉に穴が開いているのが特徴である。
購入時に、水遣りは週に一度くらいでよいと言われたので
素直に従っていたが、根っこが異様に育ってきている。
空気中の水分をその根っこで吸収しているというのだ。
水が明らかに少ない! ということなのだろう。
でも未だに素直に従い、週1の水遣りでいるが
元気に育ち、逆に我が家に潤いを与えてくれている。
そんなこんなで、(どんなで?)
私たちは竣工祝には観葉植物を贈るようにしている。
空間に合うもの(と思うもの)を一方的にお贈りしている状況である。
幸い、今までに苦情を頂いたことはない。
住空間にとって、緑は必要不可欠であるからである。
植物は、潤いや癒しなどを与えてくれる生き物である。
生き物であるがゆえに育てようとする気持ちが芽生える。
それは家を大事に守ること、メンテナンスをすることと
相共通することだと思う。
そんな気持ちを込めて、お贈りしている。
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