奈良の古民家の改修工事です
昔ながらの「田」の字プランの南側に面した畳部屋2間をフローリング仕様のLDKに改装いたしました
立派な柱や梁の構造体はしっかりしていた為、本工事では断熱性能のUPと段差解消などの生活効率の向上を図りました
昔ながらの雰囲気を残しつつ、新しくも落ち着きのある空間に仕上がっています
使用材料
三和土、柿渋和紙、オーク床材(一部なぐり仕上)、漆喰、土壁風左官材、木の無垢材など
施工床面積 約135㎡(約40坪)
構造規模 地上2階/木造
施工会社 なや建築工房