以前にもブログで紹介させて頂きました、真正ボクシングジムさまのエントランスホール
の改装工事が進んでおります。看板などの備品を設置して完成を迎えます。
上は改装前の写真です。
イメージを一新し、赤をメインカラーとした闘志を掻き立てる空間になっています。
ジムの皆さんのご活躍をいつも願っています。
応援していますので、これからもがんばってください!
神戸にあるクリニックモールの待合ホールの改装案が決まりました。
ビルの4階にある、5つの診療所が共有する待合ホールです。
今回は、エレベーターホールから待合ホールまでを改装します。
現在は、白一色の真っ白な空間で、明るく清潔感がありますが、
少し温かみに欠ける空間です。
計画案では、エレベーターホールは木目や温かみのある色の素材を用いて、
訪れる患者さんをやさしく迎えることを考えました。
待合には、暖色系で色とりどりのソファを配置し、少しでも元気になれればと
家具で遊び心を持たせています。
あと、植栽を取り入れることで、さらに潤いを持たせました。
是非、完成の暁にはお越し下さい!と言える用途ではないので、
お風邪などをひかれた際には、足を運んで頂ければ幸いです。
案1
案2
現在、真正ボクシングジムさまのエントランス改装をさせて頂いております。
真正ボクシングジムといえば、山下会長の下、長谷川穂積さんが所属されている
ジムです。
先日の防衛戦、私も会場まで応援に行って参りましたが、惜しくも負けてしまいました。
今回は、チャリティーイベントとして、被災者方の為にも一生懸命に戦われました。
その姿には感動しました。
ご本人も、それだけに悔しさも一入だったと思います。
今後についてはまだ結論は出ないと思いますが、
復帰されれば今まで以上に私も一生懸命応援したいと思っています。
さて、上のパースはその真正ボクシングジムさんのエントランスのパースです。
2案に絞られ、最終どちらかに決定いたしました。
連休明けに着工しますので、結果は完成写真にて報告させて頂きます。
ちなみに赤のクロスは、ボクシンググローブをイメージした皮模様です。
拳闘らしく、”血みなぎるロード”がコンセプトです。
3月24日から27日までの計4日間、大阪ガスさんのご協力の下、
デリパ京都にて、「京都2111」イベントを無事終えることができました。
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。
今回は第一回ということもあり、私たちも100年後の京都について、
いろいろなことを考えました。
人それぞれの意見や考え方があり、いろいろな貴重なご意見を頂きました。
次回は7月に予定しております。
もっとたくさんの方々にご来場いただき、今回の意見についてのご報告や
より意見交換ができるよう、工夫してまいります。
是非、ご期待下さい。
« PREV td> |
|
NEXT » |