外観正面の様子を少し。
吹付仕上げ前の状況です。吹付仕上げが施されますと
足場も間もなく解体されますので、これはこれで貴重な
写真です。
足場が解体されますと、外構の工事も進んで参ります。
本日は、玄関ポーチやアプローチの床仕上げとして用います
豆砂利の洗い出しサンプルを確認。
アースカラーとなる南部砂利を用いた仕上げを施す予定と
なりました。
内部では2階の建具が吊り込まれた状態。
完成が待ち遠しい状況となって参りました。
着工されて数週間。本日は基礎の配筋検査に行って参りました。
数字以上の広さを感じる現場でしたが、図面通りに基礎の鉄筋が
キレイに施工されておりました。
ここから上棟まで3週間程。
次に現場へ伺うときには、建物が建ち上がっている状態に
なる予定です。
いよいよ工事が本格化して参ります。
外壁吹付下地となりますモルタル左官塗りも上塗りが
完了しまして、只今養生中。
この上に吹付け仕上げが施されますと、グッと完成に
近付くイメージです。
今回も落ち着いた色合いに仕上がる予定です。
内部では大工さんの工事もほぼほぼ完了いたしまして
写真は2階セカンドリビングの様子。
壁の一角に本棚を設けております。
天井の棟部分にはガラスが入りまして、空間の連続性を
見せることで、広がりのある空間に仕上げて参ります。
お子様の部屋にはロフトへの梯子も設置されました。
収納内部の設えも整いつつあり、仕上げ一歩手前と
いったところです。
外壁吹付仕上げ部分のモルタル下地下塗りが完了した状態です。
ここから上塗り、吹付仕上げという工程を経て完成となります。
来月11月中旬の足場解体に向けまして、外部廻りの工事も佳境
に入っております。
内部では大工さんによります木工事が大詰め。
写真は玄関廻りの様子。完成時には右手仏間との境に
障子が入り、グッと和のテイスト漂う玄関空間になる
予定です。
下り天井部分には杉の羽目板も施工され、各部屋の連続性を
強調した状態となりました。
奥から仏間、寝室、LDKという繋がり。
建具を開放すると全ての空間が一体化する仕組みです。
各部屋の雰囲気も把握できる状態となりましたので
本日は内装仕上げの色決めをご提案致しました。
和のテイストを基本軸としつつ、シンプルでモダンな
要素も織り交ぜながら、全体的には少し都会的な和の
空間を目指して参ります。
写真は各居室や水廻りに使用する予定のクロスのサンプル達。
今回は白系のクロスはほぼ使うことなく、落ち着きのある
空間に仕上げて行きたいと思います。
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