1階の床下地もほぼ完了しまして、各所サッシの入れ替え工事が始まっております。
同時に天井下地組や断熱材の敷設なども進められているところ。
これからの仕上工事に向けまして各種仕上げ材料なども検討が進んでおります。
そして今回は村山木工さんに所々組子を入れて頂く予定。
建具や欄間、照明器具などに使っていく予定です。
流線形や直線的なデザインなどが織りなす豊かな表情が空間を華やかに
してくれることと思います。非常に手の込んだ作品の数々が散りばめられた
空間となる予定です。どうぞお楽しみに!
外周部分のボード貼りが完了し、いよいよ間仕切りなどが建てられる段階となりました。
水廻り部分の配管工事なども進められ、そろそろシャワーブースが設置される予定です。
今年の工事はここまで。
残り二か月で仕上がりまで持って行けるように、各種仕上などを年明け早々に決定して
参りたいと思います。
ユニットバスが据えられる場所にはコンクリート土間が、それ以外の部分には構造用合板
によります床下地が進行中です。
1階部分はほぼ完了しまして、2階の床下地工事作業に取り掛かられています。
既存の床根太を利用しつつ、不陸調整が行われているところです。
サッシも搬入されまして、床下地完了後にサッシの入れ替えが行われる予定です。
ここから徐々に変貌を遂げて参りますので、どうぞお楽しみに!
今までは腰窓だった場所が掃き出し窓に変わりまして、解放感が出て参りました。
といった感じでサッシの取り付け工事が始まっております。
この窓の外には枯山水的な庭が設えられ、塀には建仁寺垣を新設する予定です。
一つの大きな見せ場の工事のまずは第一歩といったところ。
そして水廻りにも大きな窓を設置するべく、梁の補強などが進められております。
この梁は化粧梁となりますので、米松のピーラー材を使用しております。
凄くキレイな杢目。見飽きません。
そして2階の窓を設置する予定箇所の眺めを確認。
山際に木々が見え隠れし、日差しも良く届く窓になりそうです。
次回が年内最後の現場定例となりますが、色々と検討すべき事項は山積しておりますが
一つ一つ丁寧に吟味と検討を重ねて参りたいと思います。
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